こんにちは
街の学習塾 Study Spaceです。
期末テストが近づいてきましたね。
Study Spaceも、期末テスト対策を行っています。
塾講師をしていると、、、
毎年恒例なのですが、、、
私「提出が間に合うように、取り組み方を教えるから、学校のワークを持ってきてね！」
生徒さん「あー、学校に置きっぱなしです！」
塾に入りたての生徒さんとは、、、
必ずと言っていいほど、、、
この会話が繰り広げられます。
ワーク類の提出範囲がテスト範囲に書いてあって、、、
提出期限も言われているのに、、、
学校に置きっぱなしにされる教材たち。
教材が多いと、重くなって大変なのは分かります。
でもね、、、
学校の先生がワーク類を提出物にさせる、ということは、、、
どういうことか、と言いますと、、、
学校の先生の心の声「ワークの問題からテストにだすからね」
ということなのに。
しかもね、、、
皆さんが気になる通知表
テストの点数が取れていれば、5がつくわけではありません。
学校の提出物が、きちんと提出できているかどうか
学校の授業中、居眠りせずにきちんと聞いているかどうか
学習態度も見られているのです。
テスト前日に、慌ててワーク類を持ち帰ってきて
テスト範囲に書いてある
あまりにも広い提出範囲を見て
絶望した経験ありませんか。
直前だと、とてもじゃないけど終わりません。
答えを丸写しすれば、終わるかもしれませんが
学校の先生は、お見通しです。
学校の先生の心の声「きちんと取り組んで提出をすること」
とりあえず提出するでもダメなのです。
ただやるだけだと
ワーク類の内容は、頭に残っていません。
ワーク類は、早めにコツコツとやり始めて
テスト一週間前には、一周目が終わっている状態
これが理想です。
テスト一週間前は
ワーク類のできなかったところをできるようにしたり
覚えられていないところ・苦手なところに時間をかけたり
「テスト問題が解けるようにする」ための期間なのです。
このブログで何を伝えたいかと言いますと、、、
まだ間に合います！
学校に置いてあるワークを持ち帰って
どんどん進めましょう！
Study Spaceに通われた場合
ワーク類を持ち帰ってくるまで
きちんと範囲を終わらせるまで
耳にタコができるくらい
何度も！何度も！！何度も！！！
目の前でしつこく確認しますから
覚悟してくださいね♪
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